父を見送り、あっという間に初七日が終わりました。
話が出来たのは亡くなる1週間ほど前で、その後は徐々に話せなくなり、手を握ってもほとんど反応がなくなり
最後の夜、私たちが仮眠をとるため一時帰宅してすぐに、心拍数が落ちてきていると病院から連絡があり
病院に引き返しましたが、到着した頃にはすでに心臓が止まってしまっていました。
寂しい。親族の死は3度目だけど、当たり前だけど親の死は桁違いにつらいし寂しい。
血の繋がりはなくても13年私の父でいてくれた、思い出が多すぎる。
葬儀の日はたくさん泣いたけど、それ以降は寂しさを痛感するのがつらくて、あまり深く考えないように脳がふんわり別の事で気を逸らしてきます。
いなくなった事をしっかり認識してしまうとどうしようもなく寂しいので。
悲しいというより、とにかく寂しい。
もっと元気なうちにいっぱい会っておけばよかった。
ありがとうも言っておけばよかった。
入院中も話せるうちにいっぱい会いに行けばよかった。
祖母が亡くなった時もそう思って、父の時は色々と行動したつもりだったけど、いざいなくなってしまうと全然足りなかった気がします。
でも多分、どれだけたくさん行動しても後悔って必ずするんだろうなぁ…それだけ父を大切に思っていた、思わせてくれるだけ大切にしてもらったという事なんだ…って。
今できるのは父に感謝して、母を大切にして生きていくことだけ。
あとは自分の体を大切にする。
数年毎に生き方を考え直してきたけど、今回もまた…この先どうするか、このままでいいのかと色々と考えるようになりました。
まずは、父を見送ったよ…という報告だけしに来ました。
この前もコメントしに行ったけど、やっぱり何故か反映されなくて…ちょっと心が折れそう…笑
どうしたらみんなのブログにコメントできるようになるの…