まろやか人生

うさぎと筋トレとお菓子大好きウーマン

小休止がしたい29歳

私の住んでいる地域のウーバーイーツで、ついにコストコが対応になりました(o゚Д゚ノ)ノ祝

コストコに行った事はないのですが、結婚してた時は義姉家族がちょくちょく行っていて、何度かパンやお惣菜を割り勘で売ってもらったことがあるので、いくつかお気に入りの商品があったんです♪

 

 

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今回頼んだのはハイローラー、パンオショコラ、ディナーロールです。

分かっちゃいたけど、量がすごい。一人暮らしの量じゃない。

 

でもパンオショコラとディナーロールは、今日と明日食べる分だけ分けて置いて、残りはすべて1個ずつラップに包んでフリーザーバッグに入れて冷凍したので、これでいつでも美味しいパンが食べられる。

自力でだと遠すぎて行けないので、ウーバー対応になって本当に嬉しいですヾ(o´∀`o)ノ

 

 

ハイローラー(ベーコンレタストマトチーズを巻いたトルティーヤ)を食べながら、久々に結婚生活を思い出していました。

 

今のような性格、考え方?で結婚していたら、もう少し気楽にどっしり構えていられたのかなぁとか。笑

離婚したのは本当に後悔してないけど、上手くいっていた場合の世界線を時々妄想する事があります。

 

 

そんな私も、元夫と離れる為に今の家に引っ越して、一年経ちました…。時の流れが早すぎて啞然としています。

 

一人暮らしに戻ったら孤独で耐えられないんじゃないか。

離婚したことを後悔するんじゃないか。

離婚を決意する前はそんな事を考えとてつもなく不安でしたが、いざ行動に移すと全然そんな事なくて、自分のペースで好きなように暮らす今の生活には概ね満足しています。

 

ただ一つ。つらいなと思うのは、ここ数年ずっと突っ走り続けている事。

16歳から結婚するまでほぼずっと週6で働き続け、結婚してからは苦手だった家事を毎日毎日頑張って

病気になってからは、飲みたくない薬を毎日飲んで、自分の心の弱さを責め、毎日泣いて

 

鬱が少し良くなってきて、やっと離婚を決意してからは就職、引越し、各種手続きに走り、

夏からは時短勤務からフルタイムに変更、転職先の新しい仕事を覚えたり、力仕事からデスクワークまであれこれやるようになって、冬になった今、疲れでヘトヘトです(´;ω;`)

 

十数年、常に突っ走り続けて、本当にもうクタクタなんです。

 

もっと言うと子供の頃から神経質で世渡り下手で、色んなものと勝手に戦ってきたので、体は常に戦闘モード、生まれてこの方、交感神経優位人間なんです。爆

 

ちょっともう本当に休みたい。

両親にもっと会いたいし、話したい。

まろと遊ぶ時間ももっとほしい。

ゆっくり過ごしたい。

 

 

働 き た く な い

_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

そんなふうに思うのは甘えなのか…なんて、馬鹿なことはもう考えない。

世の中みんな頑張りすぎ。

 

生まれてきたこと自体がイレギュラーなハプニングみたいなもんなのに、働くのは国民の義務だとか、若いうちは苦労しろとか、女らしくいろとか、やってらんないすよ。

 

義務という義務をすべて放棄したい今日この頃。

意外と病んでいるのかな…私(´°ω°`) 

 

何のオチも脈絡もない、ただの独り言(いつもだけど)でした。

その後

父のその後です。精密検査の結果、脳梗塞の原因が肺にあるのでは…という事で、一昨日、肺の詳しい検査が出来る総合病院に転院になりました。

 

母と私は転院先で父の到着を待っていました。

事前に、ストレッチャーで運ばれてくるような話を聞いていたのですが、医療車両から車椅子を押されて出てきました(*´ω`*)

 

母と私がわぁーーと駆け寄ると父は笑顔で手を差し出したので軽くハイタッチ&握手。笑

おでこの怪我と目元の内出血は痛々しいですが、車椅子に座って起きていられるくらいには回復しているというのが嬉しかったです。

 

その後も、母が入院手続きを取っている間、父と2人でロビーで待っていたのですが、まぁまぁよく喋る父٩(●˙▿˙●)۶ 

病院で転倒した時の詳細や自分の体調の話など…身振り手振り付きで色々話してくれました。笑

手先に麻痺はなさそうでなにより。

 

「看護師さんたちも親切だったよ」と笑顔で言うのでホッとしました。

私から見ると色々問題ありでしたが、父がお世話されている分には親切と感じていたなら良かった。

 

私が細かく色々言いすぎて、看護師さんに「娘さんってもしかして医療従事者??」と聞かれたそうです(´・ω・`;A)

私としては少し恥ずかしいというか、複雑な心境でしたが、父的には自分のために娘が色々言ったのも、医療従事者に間違われたのも悪い気しなかったようで、終始笑顔で話してました。笑

 

手続きが終わり、父は病室に行ってしまったのでまた退院までは会えませんが、顔色も悪くなく、笑顔で話す父が見れたので気持ちはかなり落ち着きました。

あとは肺の検査が出るまで待つのみ。

 

母に疲れが出始めたので、そっちも少し心配。

休みの日、何か美味しいもの作って実家に持って行こうかな…と考えたりしてます。

 

 

↑追記

母から連絡があり肺の検査によると、今のところ肺がんなどの可能性はほとんどないそうです(*´ω`*)

まだ他にどこか悪いところはあるかもしれまさんが、とりあえずは一番疑わしかった肺がんではなかったと聞いてホッとしました。

父、入院

父に脳梗塞が見つかり緊急入院になりました。

昨日、私は久々に実家に遊びに行く事になっていました。で、家に行くと『お父さんが朝から風邪気味なのか、調子悪いんだよね』と母。

 

その時点で父は寝室にいたので私は直接顔を見ていません。糖尿の持病や手術の影響で時々不調がありましたが、いつも1日休めば大体落ち着くので、母も私も寝かせておいてあげようとそっとしておきました。

 

昼過ぎに母と私は昼食を買いにスーパーに出かけ、1時間ほど家を空けました。

帰宅して母が父に具合はどうかと聞くと、私たちが出かけている間に、気持ちが悪くなって少し吐いたと話していました。

吐き気や嘔吐も過去の手術の影響で時々胸やけがひどくなった時にしていたことがあったため、今回もそれかな、なんて話していました。

 

病院に連れて行くかという話も出ましたが、翌日かかりつけ医の定期検診があったので、父本人もどうせ明日行くから…と言い、母もそうだよね…といった感じで再び少しそっとしておく事に。

 

そこからさらに1時間ほど経った時、寝室で父が動く気配がして母が様子を見に行った時にようやく只事じゃないと気付きました。

 

寝室から母の『目が変だよ!』という声と、父の『トイレに行きたい、吐くかも』という声が聞こえて急いで寝室に入ると、立つのもままならない様子の父。

 

とにかくめまいと強い吐き気がするけど、まずトイレに行きたいというので母と2人で父を立たせましたが、自分の体重も支えられず、足も引きずるようにしていてなかなか前に進まない。

 

母が父の体を支えながらトイレまで向かい、私はトイレまでの道のりにある愛犬用の柵や邪魔なスリッパを急いで取り除き、通る場所のドアを全て開け、トイレの電気をつけ、便座のフタを開けてから父の元に戻り母と2人でトイレまで連れて行きました。

 

トイレの中に入ったところで母と交代して私が父の体を支えたのですが、吐き気が限界を迎え、元々足が悪かったので屈むことも便器の方に向き直ることもできず、私の腕と手すりを掴んだまま『もう無理だ…』とえずきはじめました。

 

私も動揺していたのですが『間に合わなくてもいいよ!ここで吐いても大丈夫!』と声を掛けて、その間に母が洗面器を持ってきて、立ったままなんとかその中に嘔吐。と言っても朝から何も食べてなかったようで、ほとんど中身はなく空えずきのような状態。

 

嘔気の波が一旦落ち着いた頃を見計らって一度便座に座ってもらいました。

母が『これって救急車呼んでもいいレベルかな?』と不安そうに聞くので

 

私たち2人で歩くのも困難な状態になっている大柄な父を病院に連れて行くのは危険と判断して、母に救急車を呼んでもらいました。

その間何度か激しくえずく父の背中をさすり、少し落ち着いた頃に

 

ずっと下を向いていた父に、私の方を見るように言い、父の目を見て焦りました。

片目が少し外側に向いていて、焦点があっていないのです。

朝から水分を摂ったかどうかや、頭が痛くないかなど色々聞いていると

そこから7〜8分で救急車が到着し、症状を伝えると脳神経外科へ行くことを勧められ、以前検査で何度か行った脳外科に搬送が決まりました。

 

検査の結果が脳梗塞でした。

脳梗塞というとあからさまな腕や顔の痺れだとか、激しい頭痛、そして突然倒れるなどのイメージがありましたが、父のようにめまいや吐き気があり、寝ていれば治ると思って治療が遅れることもあるそうです。

 

前日まで普通に元気だったらしいので、父が発症したのは恐らく昨日の朝…搬送されて脳梗塞の診断が出るまで、少なくとも7時間ほど経過しています。それよりもっと長い可能性もあります。

 

今日はまだ全ての検査が出来ないのと、嘔気が強いため、歩いたり話したりする機能にどれだけ影響が出ているかは判断できないとのことでした。

 

ただ、斜視が出ている時点でもしかしたら麻痺が残るのでは…と母には言えませんが内心すごく不安です。

 

そしてまずは2週間の入院は確定、後遺症や治療経過によってもっと長丁場になるかもしれないのですが、コロナの影響で入院中は一切面会ができないと言われ、ショックを受けています。

 

面会禁止の割には病室の近くのホールまで通され、そこにはかなり病状の深刻そうな車椅子の患者さんたちの食事介助が行われていました。

 

そんなところに私たちを入れる時点で対策ガバガバなのに面会は禁止ってどんだけ意味わかんない事してんだと腹が立ちました。

 

そして医師からは病室に入る前に少しお話しする時間はあるので、どうかそれでご理解を。と言われていたのに、

看護師さんが私たちに会釈だけしてストレッチャーに乗った父を病室に連れて行こうとするので慌てて止めました。

 

父は朦朧としたまま運ばれ、そのまま入院するのに、しばらく会えなくなる事も知らずに、顔も見ずにってあとでどれだけ心細くなるか…。

 

看護師さんに怒りつつ、母と2人で父に『少しの間会えなくなるけど、電話もするし、リモート面会はあるから』と何とか伝え…

でも父は状況がよく分かっておらず『会えない?なんで?』と不安そうな顔をしました。

 

医師からは父には前もって検査の後すぐに入院と面会できないことをきちんと知らせると聞いていたので、思わず看護師さんの方をキッと睨みつけ『何も説明してくれてないんですか!?』とブチギレ。

 

看護師さんは『あ、○○さん、今コロナなのでしばらく面会できませんので…』と今さら説明を始め

父は『俺、コロナだったの?』とますます混乱してしまったので

 

『お父さんはコロナじゃないよ!体が弱ってて、コロナが移ったら困るから、落ち着くまで会えないけど、電話するからね』と伝え、何となく理解したのか静かに頷いて、そのまま病室に運ばれていきました。

 

その後も看護師さんとは一悶着ありましたが、とりあえず入院書類を一式受け取り、夕方実家に帰宅しました。

 

母と2人で軽食を摂り、今後のことなど色々話してから布団に入りましたが、睡眠薬を飲み忘れたせいでウトウトしては覚醒を繰り返して気が滅入ってきたので、寝室を離れ、連れてきていたまろがいる部屋で今この記事を書いています。

 

ここ1年ほど、父には軽度の認知症状も見られ、介護認定も受け、身障者認定も受け、あちこち悪くしていました。

そのため脳梗塞の初期症状にある、言葉がゆっくりになるとか、足の運びが悪いとか、視野が欠けたり狭くなったりするなども、父は元々会話のスピードが遅く、足も悪く、目の手術で視野も欠けているので、本人も私たちも含め、異変に気付くのが遅れてしまいました。

 

とにかく今は詳しい検査結果や治療法が決まるまで、何とか冷静でいようと思います。

一番つらいのは父だし、一番不安なのは母だし、私は体調を整えて、助けられるところを助けていくのみです。

 

それにしても、このタイミングで実家に来ていた事は運がよかったです。

大柄な父を母が1人で立たせていたら、危うく2人とも転倒していたかもしれません。

 

この状況で全く眠気がこないので、今日自宅に帰ったら早めに布団に入って体を休めたいと思います。

深夜のコンビニ探検記

仕事で疲れ果て、ご飯とお風呂をさっさと済ませ、22時過ぎには寝たのにふと目が覚めると深夜1時…。

パニックになるくらいの空腹感でした。笑

 

時々夜中に目が覚めて、お腹空いたなぁ〜と思う事はあるけど、大抵はお茶か豆乳を飲んだり、チョコを一粒口に入れれば朝までは耐えられます。

それがなぜだか今日は猛烈に激烈に腹が減っており、お茶なんかではとても誤魔化せませんでした。

 

この時間に食べるのはダイエット的にも健康的にもよくないなぁと思い、何とか朝まで我慢する方向でいこうとしていたけど

そのまま40分ほど飢餓感にも近い空腹と戦い、これはもうダメだと起き上がって納豆とキムチを食べたんです。

食べた直後は満足して、これで落ち着いて眠れると思ったのですが…

 

10分もしないうちにまた猛烈な空腹感。

さっきよりひどいかもしれない。

とりあえず何かお腹に溜まれば良いと思っていたけど、もう炭水化物が食べたくて死にそう。

 

夕飯も普通に食べたのに、こんな時間にこんなにお腹が空くなんて、寝てる途中で目が覚めるほどなんて…私は一体どうしちゃったんだろう…となんだか不安な気持ちにさえなりました(´・ω・`)

冷蔵庫を開けても食べたいものがないし…。

コンビニに行くか迷って、でもこんな時間に外を出歩く事なんて最近滅多にないのに、深夜に買い食いなんて…とか、外は雨だし、寒いし…とか色々うじうじ考えて。

 

多分空腹のせいだけど、不安感や焦り、苛立ちがどんどん頭をぐるぐるし始めて不穏な状態に…

 

これはもうダイエットとか、外が雨とか言ってらんないわ!こんな気持ちになるくらいならドカンと好きなもん食べて二度寝するべ。

と思い立ちコンビニへ。

 

パジャマの上に上着を羽織り、スヌードをかぶって家から徒歩3分のセブンに向かいました。

 

店に入るのとほぼ同時くらいにマスクを忘れた事に気付きました。

あ…。と思ったけど、深夜でお客さんが他に誰もいないし、マスクのためだけにもう1度雨の中家に戻る選択ができなかったので、スヌードを鼻まで上げてお買い物。

 

店員さん嫌な顔しないかなぁ…と少し憂鬱な気持ちでレジに向かうと

爽やかな笑顔で「いらっしゃいませ〜」と言われ、心底ホッとしました。笑

 

会計を終えて店から出たら、ついさっきまでの大雨は小降りになっていました。

傘をさすほどじゃないので、ささずに歩き始め、誰もいない道なので、上げていたスヌードを下げ、久々に完全にマスクなしで外の空気を吸いました。

 

来る時は気付かなかったけど、セブンの店内と看板の灯りで帰り道のかなり先までうっすら照らされていて心強かったです。

 

無事に帰宅して、カップ麺とパンを貪りました(´°ω°`) 

 

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お腹と心が満たされると不思議とあの強い不安感や焦りは消え去りました。

 

食べる前は久しぶりに将来のことまで考えて悲観し始めていたので、空腹の時って本当にロクなこと考えないなぁと思いました。

深夜のコンビニにこんなに心(とお腹)を救われるとは。

 

まるで古い友達のような安心感。

まさに、『あなたとコンビに。』だわ。

ってこれはファミマの謳い文句でした。笑

 

夜食だけで1日の摂取カロリーのほとんどを摂ってしまったけど、今日だけは気にしない。

なんなら追い討ちでアイス食べるまである。

発達障害の職員にメンタルやられて冬眠を決意

10月からとてもストレスの溜まる仕事を抱え、実はほぼ毎日安定剤を飲んで働いてました。1ヶ月何とか乗り切ったけど…予定では短くても年内いっぱいはこのストレスが続く模様。

 

その仕事というのが、発達障害を持っている新入職員(20代男性)への指導です…。

私だけが任されている訳ではなく、みんなで育てましょう的な感じなのですが、たまたま私がつきっきりで教えなくてはいけない場面が続いたり、出勤日がほぼ一緒だったりで、かなり負担が大きいです。

 

どんなタイプの発達障害なのか、詳しい事は会社から知らされていないのですが、とにかく注意力散漫、人とのちょうど良い距離感が分からない、メモを取らない、仕事のミスを誤魔化したり隠そうとするなど…なかなか手強いです。

ADHDっぽいなぁとは思いますが、本当にそうかは分からないし、そもそもそういう一面が障害のせいなのか、性格の問題なのか分からないのでどこまで指導すべきか難しいところです。

 

でもいくら障害の特性だったとしても、間違えている事をそのまま許すわけにもいかないし、なんだかもう一緒に働く側の方がおかしくなりそうでした。

 

メモを取るよう促しても返事だけして紙とペンを持ってごにょごにょして、『もう覚えました!』とか『それは知ってます!』と自信満々に言うけど、いざ任せたら何もかもが中途半端に手がつけられていてひどいありさま。

優しく注意していたけど、それが何日も続いて

 

いや、だからメモ取んなさいって!

と思わず一喝。

強く叱ると慌ててメモを取ります…。

 

1番忙しい時間にフラッといなくなり、教えなきゃいけないので探すと、絶対行く必要のないような意味分かんない場所からひょこっと出てくる…。

 

自分が任された仕事の時間になってもその辺ウロウロして、休憩中の職員同士の会話に無理やり参加しようと割り込んでくる。

そして私からの『そんな事より午後の仕事もう確認したの?』という質問に『あー…はい全部大丈夫です』と。

どんなに早くやっても1時間はかかる仕事を10分で終わるわけがない。

 

『本当?○○と○○まだ終わってないよね?』

 

『……終わってないです』

 

『ねえ、なんでそうやって一回嘘つくの?みんな一生懸命あなたに仕事覚えて欲しくて自分の時間削って教えてるのに、そうやって誤魔化されたらもう誰も教えてくれなくなるよ?』というようなお説教を毎日のようにしていました。

 

とはいえ、こっちだって叱りたくて叱ってる訳ではないし、毎日同じことを繰り返し教えるのもしんどい。

何より入居者さんの介助が全然ダメで、一人で任せることが出来ない。歩行が不安定な人の介助をすれば転ばせそうになるし、紙パンツの交換をしてもきちんとパットを確認しないでぐしゃぐしゃになったままズボンを上げようとするし…。

転ばせるなんて言語道断だし、パットがきちんとしてなかったら横から尿漏れ便漏れして、入居者さん本人も嫌な思いをするし、それを綺麗にする職員も大変。

 

だからまだ介助の独り立ちは無理だとみんなで判断して、必ず誰かが同行して、やって見せて教えたり、やらせて最終チェックしたりする事になってるのに

勝手にどっか行ったと思ったら寝起きでフラフラしている入居者さんを無理やりトイレに立たせてオムツ交換、しかも便まみれのお尻を拭かないでそのままオムツをあげようとしていた…。

 

ちょっとちょっと!!!

ともう発狂。

 

介助代わります!とブチギレつつ、入居者さんに『ごめんなさいね、寝起きで立って疲れたね、お尻綺麗にしてもう一回横になろうね』と声かけ。

 

その後、詰所に戻り、呆れと怒りでいっぱいだったけど、懇々と『自分がうんこしたら、お尻拭くよね?私は拭くよ?拭かないと不潔だしかぶれちゃうよね、お年寄りは肌も弱いから一度かぶれると治るまでに時間もかかるし、痒くても自分では拭き直すことが出来ないからすごく辛いんだよ、ちゃんと見てあげてね』と諭す。

 

ほかにも私が入居者さんの服薬介助(薬を用意して、確認して、飲むところまで見守る)のために、カップに薬を入れて、名前を書いた紙を貼ったりしているときに

 

『これなんですか〜?』とカップを勝手に持って動かすなどされて、危うく誰の薬か分からなくなりそうになって

それ間違えたら大変なことになるから、服薬担当じゃない人はむやみに触らないで!

とワナワナ。笑

 

他の職員も同じようなことをされてブチギレたと言っていました…。

 

そして、それだけ叱られまくってるのに、めげずに雑談を持ちかけてきたりするのが地味にメンタルにダメージを与えられます。爆

内心、【お願いだから仕事以外で私に話しかけないで…】と思って返事しています。

 

しかも『GUMIさんて家どの辺なんスか?』とか『一人暮らしなんスか?寂しくないんスか?』とか、プライベートに踏み込むような質問ばかり。そういうとこが人との適切な距離感が分からないという彼の特性で、きっと全然悪気はないのだろうけど、仲良くもないのに家の場所やら色々聞かれるのは本当に薄気味悪かったです。質問は適当にはぐらかしています。爆

 

申し訳ないけど、業務のこと以外では極力話さなくて済むように、いつも逃げ回っています。

彼が詰所に入ってきたら私は事務所や食堂に移動して仕事を片付けたり、他の職員さんたちと一休みでお茶を飲みながら話していても、彼が来ると私はピタッと固まり、気配を消しています。笑

 

話しに割り込んでくる時のお馴染みのセリフが『それ俺も聞いたんスけど〜』なので、不意打ちで背後から『それ俺も〜』と聞こえるとビクッとして動悸が始まるくらいには拒否反応が出始めていました(´・ω・`;A)

 

 

そんな日々が2週間くらい続いて、ある時から仕事前になると謎のめまいがしたり、動悸や吐き気がしたり…どうも調子がおかしい。

これはメンタルが狂い始める前兆だとすぐに気付きました。

 

施設長に今までの事をすべて話し(他の職員からも大クレームが入りまくっていたらしいけど)、特に最近マンツーマンで教えるのが続いていてもうおかしくなりそうだと伝え

体調も悪いので12月は出勤を普段の半分の日数にしてもらう事になりました。

 

とりあえず12月でその困った新入職員さんの試用期間が終わり、他の職員さんたちからの評価や個人面談の結果によっては契約終了するという話を聞いたので、それまでの間、少し彼と距離を取りたいと思います。

 

それに、冬だし。冬は寒くて体調も安定しないし、日照時間が少ない事で気分も落ちやすい。人間も冬眠すべきだと思います。

少なくとも、私は冬は働きたくないです…。

 

 

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スーパーで安売りされてたフカヒレ入り水餃子でスープを作り、紹興酒で晩酌。

シンプルに水餃子と汁だけで作ったら高級感があるのに、もやしやらえのきやらでカサ増しするところに庶民の意気込みを感じますね。←

 

明日は差し入れで頂いた銀鮭で和風パスタを作ります( ´,_ゝ`)

人に優しくされた1ヶ月

節約すると決めて1ヶ月経ちますが、食費がびっくりするほど減って、大成功を収めました(拍手)。

結論から言うと、前月の食費が7万円ほどかかっていたところから、

今月はなんと2万円を下回りました(o゚Д゚ノ)ノ

 

でも私、全然自炊もしてないし、食べたい物を我慢したりもしてないし、ひもじい思いも全くしていません。

 

先日も記事にしましたが、複数のデリバリーアプリの初回クーポンでほぼタダ飯を何度か食べさせてもらい、

その後もランチ限定クーポンや提携のLIVEアプリをインストールするだけでもらえるクーポンを使って、美味しいお店のご飯をかなりお安く何度も食べる事ができました。

 

さらに、ここで仲良くしてもらっているブロガーさんが、menuの紹介コードを使ってくださったおかげで1000円クーポン×5枚をもらえちゃいました⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶

11月もこのクーポンのおかげで美味しいものが食べられます♡本当にありがとうございましたっ!

 

↑味を占めてもう一度記事を貼る女( ⁼̴̀꒳⁼̴́ )←

 

 

そして数日前には、ホットペッパーグルメのネット予約専用ポイントが謎に1000P入っていたので、そのポイントを使って近所のフライドチキンのお店でテイクアウトをしてきました♪

チキン5ピース1200円の物を、1000P利用して現金200円で購入。帰りに100円のキャベツの千切りを買って、その日の晩ご飯はチキンとキャベツと冷凍していた食パンをオーブンで焼いてバターを塗って食べ、大満足でした。

 

クーポンやポイントを使わない日は、仕事帰りにスーパーのお値下げされた惣菜や弁当を何個かまとめて買って帰ったり、基本買い物は週に1度の特売の日だけにすると心掛けたりしていたら、財布を開ける機会が極端に減りました(*´ω`*)

 

そして、私の抱える課題に『無駄と分かっているのにやめられない間食』というのがありました。爆

 

太るしお金かかるし、あんまり良いことないと分かってるんだけど、癒しでもあり、心の栄養である甘い物やスナックはなかなかやめられず。

最初のうちは「これは必要経費だ…!」と言い訳して買っていましたが…

 

 

 

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ででん。

 

これ、すべて職場で先輩方がくれた物です…。

なんだか私、今の職場では割と好き勝手な事をしているのに、何故か職員さんたちにすごく可愛がってもらっていて。

空き時間の世間話で「最近ちょっと節約している」と話したら、その日から出勤する度に誰かがお菓子やジュースをくれます…。

 

なんだかいつも申し訳ないなぁ…と思っていたのですが、聞いてみるとダイエット中の人だったり、甘い物が苦手な人が、誰かからもらったらしいお菓子をそのまま私にくれているようで

「もらってくれてありがとう!」と逆にお礼を言われてしまうので、ありがたく受け取り、全力で美味しくいただいております。

 

飴やチョコなどのちょっとしたおやつを入居者さんにもらうこともちょいちょいあって、一応立場上お断りしているのですが、まぁどうしても断りきれない時にはお礼を言って頂いてくださいみたいな暗黙の了解があるので、休憩中や小腹が空いた時にはありがたく食べさせてもらっています。

特に午前のお風呂介助の時は本当に疲労と空腹でフラフラになることもあるので、そんな時にもらった黒糖飴やキャラメルがポッケから出てきた日には…感涙(´;ω;`)

 

ある入居者さんのお部屋の掃除に行ったら、トースターでパンを焼きながら私が来るのを待っていて、「さぁ座りなさい、今パンが焼けるから!」とソファに座らされ、

熱々のロールパンを手渡された事もあります。爆

 

さすがに仕事中にそれは…と、丁重にお断りしようとしたのですが、『あたし、あんたと一緒にこれ食べたくて今日ずっと待ってたんだ〜』と言われ……きゅーーん♡(相手はご婦人です♡笑)

 

お腹いっぱいだけど、頑張っちゃったよね。笑

 

食べながらお話し聞くと、コロナ禍で家族も面会になかなか来ないし、入居者同士の交流もめっきり減って、毎日が退屈で寂しいと。

私が掃除やお風呂の担当の時はたくさん話せて楽しいから感謝してると言ってくれました。

 

だから、私も一人暮らしで時々寂しいけど、こうして入居者さんたちが優しくしてくれるおかげで、毎日穏やかな気持ちで家に帰れるんですよ…と話して、なんか最後は2人で握手して目がうるうる。笑

 

そして、お部屋を出る時に「家帰ったらこれにハムでも挟んで食べなさい」とさらにロールパンを1ついただき…

お言葉に甘えて、大量のハムとレタスとマヨネーズ増し増しのハムサンドを晩ご飯にしました。←

 

この1ヶ月。ただのドケチ節約生活をするつもりだったのに、すごく色んな人に愛され、気にかけてもらえていた事に気付く機会となりました。

 

普段から生きるモチベ低いとか、一人でも生きていけるとか本気で思っていたけど、たくさん優しくされた事で、やっぱり誰かの助けがあって人は生きてるんだなぁと思ったし、

その優しさを受け取りながら生きるモチベが低いって言うのはちょっと悲しい考えだなぁと思ったりもしました。

 

特に入居者さんたちの世代は、その昔、お金や食べる物に困った経験がある人ばかりです。

だから、食べ物に感謝するし、物を大切にする。

そんな人たちが、私に食べ物をくれたり、手作りのマスクをくれたりするというのは、これ以上ないくらいの愛情をくれたということなんじゃないかなぁと強く感じました。

 

生きるのはしんどい事がたくさんあるし、疲れちゃうけど、その痛みをすでに経験してきた人に優しくされるのはとても勇気がもらえます(*´ω`*)

 

って、ドケチ記事を書こうとしていたのに脳内でサライが流れ始めたので今日はこの辺で。

 

…愛は地球を救うわ。←

大掃除とチラシ禁止のその後

今日は朝から家中の大掃除をしてました。クローゼットの中や洗面台下の収納なども中身を引っ張り出して、整理整頓したり、まろの小屋を分解して全パーツを浴室で洗ったり。

 

まろの小屋、掃除するのはいいんだけど、まろを一時避難用のキャリーに入れるのが大変で腰が重いんですよね〜。

説得したりおやつで釣ったり抱っこしようとしてみたりしますが、毎回ブチギレ大暴れで逃げまくるので手こずります。

最終的には野生のイノシシの捕獲劇みたいになります。爆

 

話は戻って…先月断捨離や整頓を少ししていたのもあって、今日の大掃除は昼頃には大体終わりました。

気温もそんなに低くなかったので、窓全開にして掃除機をかけ、最後に掃除機のゴミ受け?の中もブラシとウェットティッシュで綺麗に掃除して、すごくスッキリしました(*´ω`*)

 

数年前から、【大掃除】は9月下旬〜11月上旬くらいまでにしています♪

それも、何度か【中掃除】をしておいて、【大掃除】は残った細々した場所を最終チェックするレベル。大して疲れないで出来る程度にしています(それはもはや【大掃除】と呼ぶのか謎だけど)。

 

主婦時代から、わざわざ年末のクソ忙しくてイベント盛り沢山の時期に大掛かりな掃除をする事に疑問を感じていました。

そりゃ新年を綺麗な家で迎えたいっていうのは分かるけど、日頃から綺麗にしてれば普段通りの掃除で充分、綺麗な家で行く年来る年できるわけですよね。

 

ただでさえ、12月は雪道と店の混雑でご飯の買い出しだけでも大変なのに、余計な負担多すぎません?

 

大掃除って、一夜漬けで何とかテストで良い点数取ろうとしているみたいでなんか腑に落ちない。

こまめに掃除してれば汚れの蓄積だって少ないのにね( ˙-˙ )効率悪…と思うんです。

 

特に秋は気温も暑すぎず寒すぎず丁度いいし、春と違って花粉も少ないから換気しやすいし、ベストシーズンだと思います。

 

とりあえず私の自宅の大掃除はこれで終わり!あとは日々、汚れすぎないようにちょいちょい手入れをして、スッキリとした年末を迎えますヾ(o´∀`o)ノ

 

話は変わりますが、皆さん、先月私が自宅の郵便受けの上にチラシ禁止の貼り紙をした話を覚えていますか?

 

毎日毎日うんざりするような出前や不動産のチラシ、水道修理のマグネット広告、新聞配達や工場の求人などなど…

いらない紙ゴミを我が家に捨てるように投函していくポスティンガーたちに恨みが募っていた私ですが…

貼り紙をしてから約1ヶ月!

 

何とチラシは

1枚も投函されておりません!

すごーいヾ(o´∀`o)ノ

 

光熱費の明細書と市の広報誌以外、何ひとつ入っていません♡

広報誌もいらないので、市の広報部の問い合わせフォームに「投函をやめてもらうにはどうしたら良いか」という旨の内容を送りましたが、まさかの返答なし…。

電話すれば早いのですが、月に1度の広報誌のために電話するのは面倒で、この問題はちょっと放置しています。笑

 

でも、不要なゴミを捨てる手間が省けたし、狭い自宅だとポストに投函されるたびに、リビングまで郵便受けがバタンと鳴るのが聞こえて、休日の昼寝中はその音で目が覚めて怒り心頭でしたが、静かな日々が続いてとても快適です♡

チラ禁にして本当に良かった(。・ω・。)

 

改めて、貼り紙おすすめします!

現場からは以上です。笑