先日、足の指を負傷しまして。歩いたり筋トレしたりすると擦れて痛かったんです。
それをAさんにポロッとこぼしたら「ちゃんとテーピングしたら治るよ。足見てみようか?」と言ってくれたのですが
好きな人に足見せるのってすごい恥ずかしい!
脚ならまだしも、
足🦶
傷を見せるということは結構な至近距離で足をまじまじと見られるというわけで…。
「恥ずかしいので大丈夫です…笑」と一度断ってしまいました。
Aさんは「ふーん…早く治るのに」とだけ言ってあとは違う話になりましたが
そこから数日かけてどんどん悪化する傷口(´;ω;`)
絆創膏だけ貼ってても、歩くとすぐにズレて足の指の肉?が剥き出しになっちゃうんですよね。怖
足を庇ったまま動いてるから反対側の足にも負担が掛かってくるという悪循環…
痛がる私を見たAさんが一度「だから見せてくれたらテープ巻いてあげるのに」と言ってくれたのに、あまのじゃくというか今さら見せるともっと恥ずかしい気がして
「い、いや…大丈夫です…涙」と断り、Aさんも呆れ顔でした。笑
ですが数日前、もう痛くて痛くて他のことに集中できなくて…
念のために自分の足を確認したけど、かかとは毎日保湿クリーム塗ってるからつるつるだし、爪も伸びてないし、ネイルは負傷した指だけ少し禿げてるけど他はちゃんと塗ってあるし…
脱毛行ったばっかだったから産毛もないし。爆
ってことで、ついに
「Aさん…今さらなんですけど…やっぱり、テープ…巻いてもらっていいですか?」と泣きつきました(´-ι_-`)
そして「いいっすよ!」と快く手当てをしてくれました(嬉死)
巻いてくれてる間、恥ずかしがる私への気遣いなのか、なんかずっと面白い事喋りながら(普段から面白い事ばっか言ってるけど)
患部付近の最低限の場所しか触らない(巻くのが上手いだけかもしれないけど。笑)という紳士ぶり。
巻き終わって床に足を下ろすと…
ぜんぜん痛くない(´;ω;`)✨✨
「あーーーーすっごい!!めっちゃラクになりましたーーー!!本当ありがとうございますーー!!」と言うと
「だーから早く見してって言ってたのに」と笑ってくれました。
巻き方は覚えたので次の日、巻き直す為に自分で買ったテープを持っていたら
それを見たAさんが「巻いてあげましょうか?」と言ってくれたので
まぁ普通に甘えちゃうよね(*´ω`*)笑
一回見せちゃったら吹っ切れたので「あ、是非お願いします!」と図々しい笑顔でテープを渡しました。
それでもなるべく足の裏は見えないように器用に指だけ広げたり、工夫はしました。爆
好きを自覚する前、ついこの前までは挨拶と当たり障りない会話を少しするくらいの間柄だったのに、まさか1ヶ月も経たないうちにチョコ渡したり、本貸してもらったり、隣に座って話し込んだり、ゼロ距離で足の怪我の手当てをしてもらってるなんて…
先月の私には想像もつかなかった事が起こっています。
これも全部、怖くても逃げ出さないって決めてから少しずつ変わっていった事なんですよね。
会って顔を見た時は必ず笑顔できちんと挨拶するという目標を守ってます。初日はそれだけで花丸でしたが、最近は話してくれてる時にもっとちゃんと目を見るとか、相手から話しかけてもらうばっかりじゃなくて、1回くらいは自分発信で声をかけるとかそういうのも頑張ってます。笑
本当に、学生時代のピュアだった頃を思い出して甘酸っぱい気持ちになります。
それにしても。怪我の手当てをしてもらうなんて少女漫画みたいな展開生まれて初めてなんですけどどどど
実は触れられてる足から心臓飛び出そうでした。笑
今日の晩御飯はじゃがいもと鶏胸肉のソテー。
味付けは以前、指原莉乃ちゃんがYouTubeで紹介していたTwitterの【膝の靭帯のび太君】さんのレシピです。
膝の靭帯のび太君って名前がツボで頭から離れません。笑