まろやか人生

うさぎと筋トレとお菓子大好きウーマン

止まったら死ぬ

今日は久しぶりにトレーニング完全オフの日でした。生理前でジワジワと食欲が増してきたのとうつ状態に入ってきたので、初めて本気でチートデイをしました。

お腹が空いて指を咥えていた口元に大量の糖と脂をぶち込むという荒療治のようなチートでした。爆

 

前回は低脂質のハイカーボでしたが、今回はずっと我慢していた揚げ物や菓子パンも解放したかったのでチートに。

今日の摂取カロリーは3000超えです。

イカーボの時は2000弱だったので1000kcal上回りました( ˙-˙ )

 

 

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チートメニューはこちら。

ドリンクは大好きなジャスミン茶・コーヒー・青汁です。

最初のひとくちはセブンのBIGポークフランクだったんですが、美味しすぎて脳みそチカチカしました。爆

 

まぁ1番幸せだったのは最初の20分くらい。笑

1人なのに『おいしっ!やばっ!最高…』を連呼してました。でも普段の食事量が少なくなってたのですぐ満腹感と胃もたれ…(´-ω-`)

後半はヒィヒィ言いながら食べてたけど、今日中に食べないと明日以降に持ち越すとただの過食になっちゃうから真剣に食べました。爆

気分はフードファイター

まぁ苦しい苦しいと言いつつ、シナモンロールはオーブンで軽く焼き直すと大変美味でございました。

 

これだけの量を2時間で食べられるのってなかなかだと思う。水分も摂りながらだし軽く2〜3kg増えてるんじゃないだろうか。

胃の容量のデカさにびっくり。

 

今回のルールとしてはやるなら中途半端にやらず、3000kcal前後(代謝を爆上げする為)食べる。

本当に食べたい物をよく考えて選ぶ(糖質が、とか脂質が…とかビビらない)。

食べたい物はUberに頼らず自分の足で調達しにいく。笑

 

チート翌日はエネルギーをたくさん使う脚トレに全振り、有酸素もガンガン入れる。

翌日から3日間は1日700kcal弱のローカロリー(チートで糖も脂もチャージできている為)。

3日後からそのままローファットに移行予定。

 

恐らくローカロリーの3日間が終わる頃、本来は生理前の食欲のピークがくるので、敢えて先に満足するまで食べておく事で欲求不満を回避するという理論です。理論通りになるかは未知の域ですが(゜,_ゝ゜)

 

やってる事がガチすぎてついに誰に話しても変な顔をされるようになりました。

本当に『なに目指してんの?』って言われる。

 

被害妄想たっぷりな私はその言葉の後ろに『無職のクセに』とか『何の役にも立ってないのに』という一言を勝手に心の中で付け加えてしまいそうになります。

自分でも何でこんなに必死なのか分かりません。分からないけど、今止まったらもう生きていられないので動き続けています。

 

無理してるつもりはなく、色んな食事法や運動法を自分で試して、これはこんな効果がある、これはあんま意味なかったと研究するのは楽しいです。

楽しいけど、それ以上にとにかく必死。

だからオフの日にチートするというプレッシャーで明日からまた自分を追い込もうとする。

自分でも気難しいというか厄介な性格だなと思います。

 

そして、今日は精神科の定期受診の日だったのですが、2年ぶりに抗うつ剤での治療を始める事にしました。

自分から望んで医師に相談して決めました。

 

主治医はずっと私が日中の眠気や体重増加にとても敏感な事、離婚前に義母から『抗うつ剤はおかしくなる、やめられなくなる』と刷り込まれていたせいで強い恐怖心がある事を理解して、抗うつ剤の処方をせずにいてくれました。

 

強い不穏時にだけ対症療法的に安定剤や鎮静剤を飲んでやり過ごすというのをかれこれ2年ほど続けていましたが

気分の波に振り回され続けた2年間、よく死なずにいられたと自分に感心するくらい、辛かったのです。

 

なんでこうまでして、頓服だけで頑張ってるんだろう、もしかして相性の良い抗うつ剤が見つかればこの生きづらさも多少マシになるのかな…とふと義母の洗脳が解けました。

 

義母が悪いわけじゃない。義母も心を病んで薬を飲んでいた事があったから、あくまで自分の経験談としては抗うつ剤がない方が良かったという事を私に話してくれただけ。

 

でも、鬱のピークにいた私が怯えながらも服薬治療を決めた直後に『おかしくなる、やめられなくなる』なんて言われたら…怖いです。

今はもう怖くない。

この気持ちが少しでも良くなるかもしれないなら。

どうせあと数年も生きてないかもしれないなら、少しでもマシな気分で生きられる方に賭けたいよね。

 

副作用の吐き気と眠気が心配なので、就寝前に飲む事になりました。最初は1錠、2週間後から2錠に増やして様子を見るそうです。

 

効果の有無は続けてみないと分からないので、よほどのことがない限り、1ヶ月は頑張ります。

 

私が立ち止まった時、頑張るのも足掻くのもやめた時は、死が近いと思ってください。

 

でも、チートで好きなものを死ぬほど食べて、久しぶりにすごく生きている感じがしました。

最後の一口はもういらないよーと思いつつ、美味しくて完食できてしまって。お腹がいっぱいで少し眠くてだるい感じ。

血糖値が上がって…というか多分上がりすぎて若干心臓バクバクする感じ(危険。笑)。

 

あまりの満腹さに少し体を動かしたくなって、ゆるーーくバイク漕ぎながら明日のトレーニングメニュー組んでる時間。

 

私いま、息してるーーーーーー。って心底思った。

 

筋トレで足もげそうなくらい追い込んだ時も生きてる実感湧くけど、それ以上かも。

それくらい極端な事しないと、生きた心地がしないんだなぁ。